生まれたときから「妖怪」だった

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東京でよく行く書店、ルミネ2の中にあるブックファースト。
かつて青山ブックセンターがあったので、ずいぶん前から御用達のビルである。
その横のflagsの大画面があるビルの中のタワレコ書店もお気に入り。

で、話が逸れてしまったけど、
先日東京へ行った際にブックファーストで購入しました。
『生まれたときから「妖怪」だった』


これは、数ある水木センセイの「自伝本」の中の1つです。
この水木ブームにのったのか、最近文庫化されました。

センセイの自伝本は、年月・出版社を越えてかなりの数があるので
「私はこの話、もう知っています」と本にツッコミたくなるぐらい話題が重複する。
水木センセイの「ネタがもうないんじゃよ」という声が聞こえてくるぐらい。

そんな中、この本の良かったところは
「水木哲学が教訓めいて書いてあるので分かり易い」
ということに尽きます。

あと、割と最近執筆された文章だから、
センセイの中でも一つの出来事できごとに違った面を見出していらっしゃるせいか、
以前と少し違った角度で書いてあるので楽しめた。

良かったら是非。
私的にイチオシなのは、表紙の裏にある水木しげる略歴の写真。
水木センセイのチャーミングなお姿が、最高です!
(ちょっと、岡本太郎みたいやしね)


★そろそろ、水木センセイの本を整理整頓しなければ。ありすぎて、行方知れずの本もあるはず。
★水木センセイの本を読みたいと思っている方、いらっしゃいましたらご一報ください。ご要望通りの本をセレクト致します。
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by moominet | 2005-08-21 02:07 | 本を読んだ


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